メールマガジン 成功への道しるべ(Success Guide Post)

発行以来22年になる、成功哲学を実践的に学べるメルマガです。
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成功への道しるべ(496号)          2017927日 

      潜在意識に不可能はありませんが

◆ダイヤモンド社から長年出版されている「信念の魔術」という本の

冒頭で、イギリスの著名な医学博士の説が紹介されています。

「カニはハサミを再生できます。私達は自らの心の内で絶対にそんな

こと出来るはずがないと決めているから出来ないのであって、

もしそんな心を取り除けば手足を再生できないわけではありません。」

◆潜在能力は無限といわれ、潜在意識に不可能はありませんが、出来っ

こないという否定的な思いが、潜在意識の働きを妨げてしまいます。

 もし、そういった思いが取り除かれると奇跡的なことも起こります。

中南米のある病院で、重度の脳梗塞で動けなくなった患者ばかりが入院

している病棟がありました。

そこへニシキヘビのような大蛇が侵入してきたのです。結構大きな

動物も飲み込んでしまうといわれています。

動くことのできない患者はどうしたでしょうか?

なんと患者は全員ベッドから飛び降り病棟から逃げ出したというのです。


極限の異常な状態に遭遇し、出来るとか、出来ないという意識が完全に

どこかへ吹っ飛んでしまったからです。

ただ意識的に死ぬかもしれないような危険なことはとても出来ません。

ただアファーメーションやビジュアリゼーションを繰り返しても、

潜在意識には過去の多くの否定的な情報もインプットされているので

自分のことを信じるのは意外と難しいのです。

ところが尊敬する先生や両親とか愛する他人から云われた一言はいつ

までも反芻しつづけるので、信じられない結果をもたらすことがよく

あります。


◆小説家故三浦綾子さんの青春時代は当時不治の病だった脊髄カリエス

で13年間ベッドに寝た切りでした。

ある時から、後に結婚することになる三浦光世氏が毎週末お見舞いに

来ることになります。

そして「あなたは、いずれ社会に出て大活躍する人です」と毎回必ず

断言して帰るのです。

最初こんな病の私に、なにを言っているのかと思ったそうですが、

寝たっきりで何もやることがありません。

気が付いたらそのことばかり反芻するようになってていました。

やがて退院でき、その通りのことが実現し大活躍することになります。

子供の時尊敬する先生から「君は絵が上手だね、将来きっと大画家に

なるよ!」といわれた一言が、生涯励ましコトバとなって大画家と

して活躍された方もおられます。

そんな人がいれば幸運ですが、待っていてもはじまりません。

◆余命1ヶ月半と宣告され医者からも見放された工藤房美さんが、

自力で見事生還した奇跡が、雑誌「致知」(昨年9月号)に紹介され

ていました。

友人が読んでみたらと持ってきてくれた村上和雄氏の「生命の暗号」

という本に「仮説だが“ありがとう”というような前向きの言葉を

反復すると細胞が活性化されガン細胞が抑制される可能性がある。」

とあります。

治療もしてもらえないのならと、その時から四六時中“ありがとう”

を反復したそうです。


数か月後診てもらったらガンが消えていたという内容です。

四六時中言い続けたというのが重要な点ではないでしょうか。

◆これも昔「致知」に紹介されていた記事ですが、

日本電産の永守重信氏が創業の頃のことを語っておられます。

【会社を作ったものの仕事がありません。取れた仕事というのは他社

が出来ませんといって断った仕事です。

社員に話すと「出来るはずがない」といいます。

そこで社員全員(まだ数人)で出来る、出来る・・・・と千回反復

しようと言いました。

反復していると頭がおかしくなってきたのか、出来ないという意識が

どこかへ行ってしまい、出来ると思えるようになってきたのです。

そこですぐ作業に取り組んだのです。日本電産はこのようにして大きく

なってきました。】

「ありがとう」や「出来る」を反復していると否定的な思いに戻るのを

防げます。

私達は事実があれば容易に信じられるので、一歩前進の事実が重要なのです。